エチニルエストラジオールの用途1、避妊ピル

低容量ピルとしてよく用いられているのがエチニルエストラジオールという、避妊ピルです。
用途は避妊や月経困難症の緩和、更年期障害の緩和、生理周期の調整などがあげられます。

脳下垂体という部分に作用して、女性ホルモンである卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンの分泌を抑制し、妊娠しにくい体にしてくれます。
女性ホルモンの分泌が調整されるので、生理前の精神的なイライラや不快感、生理痛などを改善することができます。

生理が始まった日から飲み始めて、28日周期でピルを飲んでいきます。
飲み忘れてしまっても、1日くらいならそれほど影響はないので、すぐにまた飲んできちんと飲み忘れがないように管理するのが大切です。
決まった量を決まった時間に飲むようにしましょう。

個人の体質によっては副作用が出る場合もありますが、それほど重い症状ではありません。
吐き気や不正出血、眠気や頭痛、便秘や下痢などがありますが、体がピルに慣れてくると徐々に収まってきます。
長期間収まらない場合には、すぐに医師の診断を仰ぐようにしましょう。

服用する時間帯については、特に指定はありません。
個人で飲み忘れしにくい時間帯を決めて、飲み忘れのないように毎日飲むのが大切です。